クッキーが見せた人の闇(前編)。
ここ数日はモスコビアのクエストを放ったらかしにして別のクエストを進めていました。キル・ハイルのクエストです。
溜まり場の人が、このクエストの最後を手伝ってくれませんか?的なことを知ったので、それなら私もそれに便乗させてもらおう!ってな感じです。
まぁ、兎にも角にもそのクエストの最後まで辿り着いてないと、手伝うことすら出来ないのでチャキチャキと進めていました。
スタートがジュノーだったとは意外でしたが(キル・ハイルっていうからフィールドのキルハイル学園とか同別荘前をうろついてたなんて言えやしない)、そこからは順調順調〜。
と思ったら、
な ん で カ ー サ が ! ?
ちなみにここは、ジュノーを出てすぐの橋
あっさりノされました。
えぇい気分の悪い!こうなったら…。
元々EXPはゼロ!セーブポイントはジュノー!しかもヤツは出てすぐの所にいる!
ならば!やるべき事はただ一つッ!
倉庫から対大型弓と水矢を引っぱり出してヤツを狩るまでッ!
四回ほど転がりましたけど何とか撃退完了。
フゥ。これでこのフィールドの戦力バランスは保たれた。
気を取り直してクエストに戻って、と。
ジュノーとリヒタルゼンを行ったり来たりしながら必要なアイテムを集め…て………ジュノーもリヒタルゼンも意外と広くてここで予想外のタイムロス。ジュノーのトーストショップに用事があったんですが、なかなか見つからなくて大弱りでした。リヒタルゼンの精米所もなかなか見つからなくて…。
もっと、こう、せめて「ジュノーのどこら辺にあるよ〜」とか言ってくれたら…って普通は言わないか。
アイテムを集めて終え、会話を紡いでいくとようやくキルハイルの名前が!人名だったのかこれ。
今度の行き先は「キルハイルの別荘」。
正面からは入れなかったので裏からコソコソと侵入。
このとき弟も横で見ていたのですが、「このクエが実装された頃は、大勢の冒険者がそれこそゾロゾロと、その裏口に押し寄せていたんだよなぁ」なんて事を言いやがりました。
言うな。
そーゆーモンだから( ・ω・)ネェ
別荘の中でまたしても予想外に時間が。
いかにも怪しそうなのに反応しなかったり、暗号めいたメッセージだったり…あーもー! щ(゚Д゚щ)ムガー!!
半ばイラつきながらそれでも、なんとかクリアー。
報告のためにキルハイル学園に向かったところ、元々部外者だけあって入れませんでした。ま、学生寮の方に来てくれとか言われてたハズなんでそっちに行くんですけどね。
…って、寮ってどこよー!! ヽ(´A`)ノ
同フィールド内を北へ南へと歩いて(敵がアクティブじゃなくて良かった)やっとそれらしき建物を発見。
もはや冒険者と言うよりも…なんだろ?コソドロ?
さて、寮の中で手に入れたメッセージからいよいよダンジョンの中へと入ることに。
しっかりと敵も配置されています。果たして無事に目的地まで辿り着くことが出来るのやら…?
ダメでした(ノ∀`)
自爆をしてくる敵がいて喰らえば即死。
他にもアクティブの敵がいて、そいつらにも歯が立ちません。
チャージアローとダブルストレイフィングで意地でも間合いを離してみようとしても、チャージアロー自体が発射にやや時間がかかるため、最終的には近づかれて八つ裂きにされてしまいます(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ムムム。
これはいわゆる詰まったというヤツか?
クエスト解説サイトを覗いてみても(あまり見ないように進めてます)、まだ話は半分程度しか終わってない様子。
これじゃあ本来の目的どころか、逆に余計な手間をとらせてしまうじゃーないですか!
困ったなァ。どうしようか。
と言うわけで続きはまた後日。
ではでは。