その日は仕事よりもソッチのことで頭がいっぱいでした。

　
　中学時代の友達に誘われて松山まで行って来ました。
　仕事を早めに終えて(1700時)、急いで帰って着替えて駅まで行って1809時発の特急に飛び乗り、松山に到着したのが1921時。
　わざわざ駅まで迎えに来てくれてました。
　
　合計３人。もう一人声を掛けていたそうですが、会社の送別会があるとかで来られないとのこと(´ー｀)ｻﾞｰﾝﾈｰﾝ
　もつ鍋兼居酒屋で「仕事とかどう？」「何でまた松山でやんの？」「この週末から過密スケジュールでさー」など、他愛もないことを適当に話しながら約二時間ほど過ごしました。
　
　やっぱりこのメンツとなら苦手なビールも割と飲めますね。
　終電で新居浜まで帰る予定なので、あまり飲み過ぎないようにペースを押さえないといけないのががちと辛かった…。もっと飲みたかったんですがねー、さすがに「帰る」という予定がある以上羽目を外すわけには。
　
　帰りの終電は思った以上にガラガラ。
　途中うっかり寝てしまって気が付けば、この車両にいるのは私一人だけになってました。
　外は当然真っ暗。
　思わず、「この電車…どこに向かってるんだ…？」などと、ミステリー小説風なモノローグを考えてしまいました。
　聞こえてくるのはガタンゴトンという車両の揺れる音だけだったし。
　
　数年ぶりに愉快な一時を過ごすことが出来まして満足満足。仕事場の人達とじゃ気を使ったりしてあまりオイシクないからなー
　
　縁があれば、あの頃のメンバーで酒とか飲んでみたいなー。
　アイツは元気だろうか、あの人は今何をしているのか…みんなが元気であればいいかなァ。
　私みたいに、日々に毒を吐きながら過ごしてなけりゃあ。
　
　ではでは。