ホントに発電してるのかナ?
そういや、去年の10月には佐田岬に行ったっけ。 たくさん風車が見られて「おお〜」と感じてたなー。
と言うわけで、今年は高知県津野町の「風の里公園」へ風車を見に。
なんでも20基もの風車が並んでるだとか。
天気はあいにくの曇り。 むしろ雨が降らないだけマシという天気。
祖母、母、弟そしてここの人の四人が車に乗り込みレッツゴー。
高速道路で高知へと向かい、須崎市から国道197号線へ。 197号線の途中にある割と小さめの看板を目印に、少々狭い道を上っていきます。
が、途中で通行止めの看板が。 な、なにィ!?
おいおいおい〜、まさか通行止めになっているとは…。 でもちょっと待て。 それなら「風の里公園には行けませんよー」的な看板があってもいいハズ。 そんなモノは見あたらなかった(断言
197号線をちょっと引き返し、特産品売場「風車の駅」で話を聞くと、やはり行けるとのこと。
風車の羽。 こんなのが回ってるらしい。
手書きの地図をいただき、再度山道を上ったり下ったり進むこと…何十分だっけ?
ようやく到着。
気温はそれほど低くなく雨も降ってない。 ただ霧が当たりを覆ってて景色は残念賞。
去年も思ったけど「デカい!」。
でも勢いよく羽が回ってるわけではなく、ジッと見てたら分かる程度の速度。
そのまま車を走らせ最後の20号機まで到着。
20号機の広場から振り返った光景。
足下辺りを見てもらうと分かるように、この辺りはいまだ絶賛整備中。本ッ当ッ、雨が降ってなくて良かった…。
車で行けるところもここが終点。 この向こうに展望台があるらしいのですが…徒歩約30分。 晴れているならともかく、いつ雨が降るか分からない状況では諦めるしかないなァ。
その展望台からなら20基の風車が一望に出来るんだろうなー。
晴れていたらどんな景色だったんだろうか?
後は帰るのみ。
やや名残惜しげに、速度を抑えて風の里公園を後にしました。
また天気の良い日に来たいな〜。
上ってきた山道を下り、197号線を須崎へと戻り国道56号線と交わる所にあった道の駅「かわうその里 すさき」でちょっと遅いお昼ご飯。
そういや「須崎名物 鍋焼きラーメン」なる物があるんだっけ?
実は「鍋焼き」系列を食べたことがないここの人は早速それを注文。
あ、熱そうだ…(僕は猫舌です
結果、唇と舌をヤケドしてしまい、まともに味わうことも出来ず、三日ほど味覚が鈍くなってしまいましたとさ。
ではでは。