今週のお題
桜もそろそろ終わりかなぁ。
とは言え、向こうの山の上にはまだ雪が見えるんだからよく分かんないなー。
まあ、ただ今花粉症真っ最中の僕がノコノコ外へ出るのは無謀ですが(ノ∀`)
お題は…『心に残った本』とのことで。
( -ω-)ウーム(考え中)
- 作者: 上遠野浩平,緒方剛志
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 1999/06
- メディア: 文庫
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ライトノベルと侮るなかれ。
10年以上前の作品ながら飽きません。
一つの大きな出来事に対して、複数人物からの視点、やや前後した時間軸から関わっていく人、この時、別の場所で起きていたもう一つの出来事…などなど。
今まで読んだことのあるのは、大体決まった時間の流れを順に追っていくのが大半だったんですが、別の人物の思考と視点で、同じ展開をなぞる内容に何度も何度も読み返すことに。
バイオハザード2の、表編と裏編みたいな感じかな。 例えがゲームで申し訳ないですけども。
あ、ジャンルとしては…ホラー、ミステリー、SFな感じでしょうか。
ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記
- 作者: 永田泰大,みずしな孝之
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/04/26
- メディア: 単行本
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このゲーム自体はやってないけども、たまたま本屋で見かけて、何気なく手にとって、「ふ〜ん」といった感じでパラパラとめくって、そのままレジへ。
僕がラグナロクのことをブログに書いてて、どんなことを書いたらいいのか、このまま書き続けようか、と行き詰まりかけたとき読むようにしています。 というより、ついつい読んじゃう。 そして復活( ゚∀゚)ワォ
元ファミ通の編集さんが書いているだけあって読みやすい文章。
変に専門的な単語(敵の名前とか細かいステータスとかも)をあまり使わなくて、やったこと無い僕でもサラリと読めます。 何より読みやすい(繰り返したけど、僕は逆立ちしたってこんな文章は書けない)。
あ、攻略本の類ではなく、まさにプレイ日記です。
こんな感じでいいのかな?
ではでは。