熱に耐えかねました…。
梅雨が明けた途端、週間天気予報が手の平返したように変わったのを見ながら、「……四万十川に行きたいな」と思ったので、行ってきた。
ここ二年ほどは、近距離しか走ってなかったので少々不安があったものの、地図を見ずとも到着。
ただ、予定より一時間ほど時間がかかったのは、交通の流れが悪かったのが原因かな。
メインとなる道には必ずと言っていいほど、木材を高く積んだトラックが先行していて速度も出せず、そして先も見えない。 しかも、排ガスが多い(ノ∀`)
とはいえ、この程度のことは何とも思いやせんゼ!
♪テェンション上げーてー 前のめりで行こう!
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僕が四万十川に行くと言えば、この江川崎に来ます。 割と交通の便が良いので。
雨に遭わなかったし、流れが悪かったと言っても我慢できるぐらいだったし、概ね順調なペース。 それでも時間が掛かったな、と感じたのはやはり速度が出せなかったからかな。 むしろ、これぐらいが妥当なのかも知れない。 イカンイカン。
セミの声が近い、あまり聞かないセミの声も聞こえる。
沈下橋。
江川崎に来たら、あの橋の所まで行くんだけども……泳ぎに来てる人がいるから邪魔しちゃ悪いよね。 泳ぐわけでもないんだから。 また他の機会にでも。
この橋は、中学二年時にクラスの希望者だけで遊びに来た、ある意味思い出ある場所。
記憶の中のこの川は、もう少し水量があったんですが、心なしか少ない気が。 なにせ、あの橋から飛び込んだりして遊んだので。
そうそう、誰かが溺れかけたんだっけな、その時。 事なきを得ましたけど。
あと、バイクを購入して一番最初に遠出したのも、ここだったハズ?
さ、長居してると思い出に捕らわれかねないので(軟弱者)離れることにして、と。
お次はどこに向かおうか。 止まっているとエンジン熱に負けそうだけど、走りながら考えてみるも思考がまとまらない。
途中で見つけたコンビニに寄って飲み物とパンを買い(ついでに涼んで←超重要)、地図を見ながら小休止。
宇和島まで行こうかな。 で、宇和島城に行く
それじゃあと向かった先は、去年の九月に来た下灘駅。
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無人駅だけども、
綺麗な花が出迎えてくれました(゚∀゚)キャホウ
海に近い駅なので「夕陽でも見られるかな〜」な気分で来たものの、肝心の太陽が思ったより高い所に。
さすがに気になったので日没時間を調べてみると、19時20分頃。 ここに着いたのが17時20分ぐらい。
残り二時間、か。
よし、帰ろう(キリッ
西日が当たり続けるココに二時間も居たくないデス…。
よく考えてみれば先月末に夏至を迎えたばかりなのに、数週間で日没が早くなるワケないですよね〜。 先に調べておけばよかった。
それにしても、この駅は向こう見える海が気持ちいいです。
薄暗くなる少し前、空が紫色に染まる時間帯に来られたらいいんだろうけど…狙って来るより、偶然ここに来た方が気持ちいいんでしょうね。
さー、後は帰るだけ!
ぶっちゃけ、肩と背中と腰と尻が痛くて堪りません。
下灘駅のある国道378号線は「夕やけこやけライン」とも呼ばれてたりしているので、何かの偶然で、その時間帯に通ることが出来たらなぁ。
ではでは。
給油一回目:距離133.5km 3.9リットル給油 燃費34.23km/l (約30kmほど走行済)
給油二回目:距離174.9km 4.9リットル給油 燃費35.69km/l
給油三回目:距離122.9km 3.8リットル給油 燃費32.17km/l
総走行距離:402km