ザ・無駄骨。
先週末は棚卸し。 休み返上。
商品の在庫を数えてはそれをパソコンに入力、と続けること二時間経ったぐらい。
所長の携帯電話にお客さんから電話が。 「え、それ大丈夫なんですか?」、「準備できますけど、(操作が)難しいですよ?」と言った会話(打ち合わせ)の後に「Oさん、今から(徳島県の)○○営業所に行かなイカンなった!」「なにィ!?」
どうやら、休み明けの早朝に必要な物(特殊車両)が発生したようで。
しかもそれが徳島の営業所にしか無いみたい。
ちょちょちょっと、棚卸しの書類とかはどーすんの!? アナタ(所長)のサインが必要なんですよォォォ!!
とか思ってたらサッサと出て行ってしまった所長とOさん。
棚卸しも途中なのに。
お陰で、棚卸し終了が二時間ほど遅れました。
くそ〜ぉ、大手のお客さんだから無下に断るわけにもいかないけどさ〜。
ホントにそれ、使えるのかなぁ( ・ω・)? 特殊車両だけあって、ちょっと経験が必要なんだけどなァ。 ( ・ω・)っgoogle:橋梁点検車
予感的中。
当日、早朝持って行くも、「こんな(操作の)面倒くさいモン、よー使えん!」とあっさりキャンセル(ノ∀`)
ちょっとちょっと、それってヒドイんじゃない!?
結局、もっと簡単な物で代用が利きました(しかも安全)。
時々あるんですよね。 監督と実際に作業する人との感覚の齟齬とでも言いましょうか、そんな空回りな騒動。
ではでは。