今週のお題
BGMは槇原敬之さんで、遠く遠くを。
お題は「私のふるさと」かぁ。
帰省の時期ですかね。
生まれた地域を「ふるさと」、と言う人もいるでしょうけどそうじゃない人もいるはず。
引っ越しの多い人ならなおさら。
たとえば僕は、小学校五年(の二学期の途中から)から中学校卒業までを過ごした宇和島市ですね。 いわゆる青春時代の始まりの時期ですよ。
残念ながら高校時代は、とうてい青春なんて呼べる代物ではなかったので、感情の起伏豊かに過ごした時期と言えば中学卒業で終了したわけですが(ノ∀`)
まーそんなこたぁ、どうでもいいんですよ。
宇和島に引っ越すまでは、松山市だったので、外の景色の違いが割と強く記憶に残っています。
なんせ、数日前まで家の前がバイパス(環状線)だったのに、宇和島の家では窓の少し向こうが山とか。
一番驚いたのが、松山→宇和島への移動はJRだったんですが、駅を降りたら(19時頃)街灯以外にほとんど明かりが無かったのが、今もウチの中ではちょっとした笑い話として残ってます。
そんな、いわゆる「都会でもない田舎でもない、市」だった宇和島(関係者の方、すいません)で過ごした、ほんの四年と半分ぐらいの時間が、それ以降の時間よりも強く大きく僕の中に在るんですよ。
冬のさなか、宿題忘れた罰として外で正座させられたり。
先生とゲーム(この時期ですとファミコンですね)の話をしたり。
友達と、(なぜか)家の前でテントを張ってキャンプしたり(その晩に豪雨に遭いました
四万十川にも行ったっけ。 流れ星と蛍は、探しに行かなくても見ることが出来るんだと知りました。
他にはー……アレもやったし、コレも言われたし……
……なかなか、今やっても十分過なコトをやってますね(・ω・)
なんにしろ、今の趣味のほとんどはこの頃から始まったようなもんか?。 いや、始まったんだよなー、この頃から。
先月も行ったけど、また宇和島に「帰って」みたいね。
( 'ヮ')ノ「ただいま〜」、なんて言いながらさ。
ではでは。