奇行と言われればそれまで
かつて桑田(真澄)投手は、ピッチャーマウンドでボールに話しかけるような仕草をしていましたっけ。
なんて言っているのか、気にはなってたんですが結局分からずじまい。
そんな桑田投手をマネしたかった、ワケでもないんですが、自分が点検した機械に対して似たようなことをいつの間にかしてました。
お客さんの所へ出すときに「よし、頑張ってこいよ」と、戻ってきた時には「お疲れさま」と、ボディをポンポンと叩きながら声を掛けることがあります。
余計なこと言わずに作業を始めればいいんでしょうけど、それでも何となく言いたくなるんですよ(・ω・)
で、一通り点検・整備が終わってまたボディを叩きながら声を掛ける、と。
似たようなコトとして、車に乗ればハンドルを、バイクに乗れば燃料タンクの下の辺りを同じようにポンと軽く叩きます。
具体的に「何か変化がある」なんてことは一切無いんですけど、今からすること、自分がやったことに少しでも自信をつけたいのかも知れないし、そんな気がするんです。
失敗を繰り返して自信をつける、と言う話も聞くけど、そればっかりじゃ先に心が折れてしまいそうだし(ノ∀`)
ではでは。