昼の暑さは、ねぇ。
先週末から、昨日に掛けて日没後数時間経ってから見えるISSを眺めてました。
尾灯を点滅さて飛ぶ旅客機よりも少し速く、それでいてそれ自身は発光せずあくまでも太陽光の反射のみなのに、旅客機と同じぐらいの明るさで飛んで行ってました。 見えてる時間はだいたい五分前後。
ISSを見られるというのを知ったのは、はてなハイクでその話を投稿されてる方がいたからで、数年前に見かけて以来スッパリ忘れてました。
いやぁ、1mm程度の光点にしか見えないのにその中に人が居て、高度な技術が詰まった固まりが浮いてて、飛んでるなんて ―― 不思議な気分です。
まー、知らない人が見たら「UFO!?」とか思われやしないだろうか。 少なくとも父は思いそうだな。
何となく、日没以後の空を眺めるのが楽しい、とはちょっと違うか。
それでも、仕事帰りに遠回りしていつもの場所から赤く染まりつつある西の空を眺めてると、落ち着きます。
ではでは。