愛車がイチバン
愛車点検のためディーラーへ車を持っていく。
かれこれ長く乗ってるこの車。 走行距離こそ年月の割に少ないですが、モデルチェンジどころかとっくに生産終了してるし、近年見かけないし。
担当の人と点検項目の説明と、追加の点検のお願いしながら何度か「古い車だから」的なことを言われもしましたが、好きで乗ってるんですからそこまで言わないで下さいませんか( ´・ω・)
代車のクルマは流行のハイブリッド。
乗ってみてすぐ分かる乗り心地の良さ――なんて言葉では物足りない、思わず「ほゥ!」なんて感嘆したり。
まず静かなこと、次いで視界の広さと各種操作に必要とする力の少なさ(ハンドル操作やドアの開閉など)、インパネの情報量、ハンドルに付属してるスイッチ類の多さ等々。
少し遠回りして帰宅しちゃいました。
ちょっとした買い物や、遠近問わないドライブ、割と快適に走れるような気がします。 さすが今の時代のクルマ。
なんだけど、物足りなさを感じるんですよね。 数年前にもハイブリッド車を代車として乗ったことがあって、その時も似たような物足りなさを感じたっけ。
今も愛車を運転してて感じるドキドキやワクワクが、弱いというか控えめというか。
乗りやすさと引き替えに、僕個人が好きな運転する楽しみ――扱いにくいところも引っくるめた魅力がこの代車にはあまり感じなくて(ノ∀`)
「古いクルマと言うことでじっくり見させて頂きます」的なことを言われ、半日以上預けてた愛車を引き取り走りながら、そんな事を思わずにはいられませんでした。
帰り際、二台ほど勧められたけど お値段的なこともあって 話を聞くだけでオシマイ。
ではでは。