【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題

 
 前回の記事、『明日の出勤をどうするか』は、翌朝も歩いて出勤するという選択をしました。
 こんなことも在ろうと、今の住まい(アパート)を選ぶ基準の一つに「仕事場まで徒歩でも行ける距離」も加えてました。
 いや〜、本当に歩いて出勤する日が来るとは思ってもみませんでしたが。
 
 今週のお題、「お気に入りの一着」ですか。
 色やデザインが気に入って買いはしてますが、「お気に入り」かと言うとちょっと違う気がしますねぃ。
 かと言って、そんなにホイホイ買ってるかというとそんな事もありません。 多少傷んだ程度なら気にせず着続けてるので、やっぱり「お気に入り」と言うことになるのかな?
 
 今、クロゼットの中にぶら下がってる服の中では → が割と長いこと着てるかな?
 生地的に春先、秋頃しか着る機会は無いですがその時期は、桜を見に行ったり紅葉を探したりと、車で出掛けることが多くバイクで出掛けた時とは一味違う気分と景色の思い出がありますね〜。
 
 そういや、実家に居た頃に一時期ですが褞袍(どてら、ってこんな漢字だったんですね)を着てました。 一時期、というのは季節的なものではなくて、僕の手に渡ってきたときからちょっと傷んでたんですよ。
 でも、羽織るぶんには問題なくて冬の間だけ着続けて数年、色んな所がほつれ始め、中の綿がこぼれ、傷み具合が進行してしまいとうとう着られなくなりました。
 僕の手に渡ってきた、と述べたようにこの褞袍、父の母すなわち祖母の手作りとのこと。
 どこか直せるお店はないかな、とは思うものの、直したそれは果たして前までの物と同じかと問われたら、多分違う物と思って愛着が湧かなくなりそう(ノ∀`)
 
 あんまり衣服に思い入れってないのかなぁ。
 クロゼットの中を眺めながら服と記憶を繋げてみようかな。
 ではでは。