【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 備えあれば

 
 仕事で使ってる靴(安全靴)も、二ヶ月も履いてるとだいぶくたびれてきてソールも、地面と接する所は削れてしまいうっすらとしか見えなくなってきます。
 まー、その摩耗具合からどんな風に歩いているかを判断しているので悪くはないですね。
 
 むしろ、靴自体の強度というか、地面からの衝撃を吸収する能力が下がってしまう方が問題。
 と言うのも、夕方どころか日が傾き始める頃には、足裏がジンジンと痛くなってきてて寝る頃になると、熱を帯び心なしか腫れてるような気すらしてまして。
 靴を買い替えるのは二ヶ月と半分過ぎる頃から三ヶ月ぐらい。
 一応支給品の靴はあるけどもイマイチ頼りなくて、二ヶ月経つ頃にはグリップ力がガタ落ち。 濡れてる所だとアスファルトの上でも滑っちゃう。
 
 で、買い替えると言っても、いざ買いに行って店頭に並んでいればそれでいいんだけども、時々目的のサイズが無いこともあったりしたらさー困った。 日を改めてもう一度来るしかないんだけどその間、足裏の痛みと向き合う必要もあります。
 
 こんな時に助かったのがテーピングでした。
 それもグルグル巻くんじゃなく、足裏の土踏まずを持ち上げるように貼る。 これだけ。
 本格的に貼る(巻く)ならやっぱりグルグルーッと巻いたり、何回にも分けて貼ったりする必要があるんですけどこれならお手軽に出来てそれでいて、やって来る痛みもだいぶ軽減されました。
 いや〜、テーピングの貼り方を知らなかった頃は「こんなモン巻いて何の役に立つんだか」なんて思ってましたけど、何事も目的や使用方法に沿った物を選び、使うに限ると思い直した次第です。
 
 でも、まぁ、やっぱり、扱いに慣れた人や専門家に処置してもらうのが大正解ではありますけどね。 サイトや本で見てみてもそうやってるし。 自分一人で貼るには限度があるもんね〜。
 それよりも、靴がだいぶ傷んできたかなと思った時点で、新しい靴を準備しておく方が正しい気も(ノ∀`)
 
 ではでは。