今回は、果てしなく独りよがりな内容でス
最近の重機(パワーショベルとかね)の始動キーには「チップ」が仕込まれているんですねー。
盗難防止の為とはいえ、スペアキーを持つ方としてはなかなかメンドくさくなってきました。
いやはや、ユーザーが理解できるかどうか、ある意味楽しみ（←ヒネクレ者
| ｰﾟ).。ｏO(最近、思ってみた事) |
ラグナロクオンラインを始めたキッカケについて、聞かれたことがありました。
人それぞれでしょうけど私の場合は「仕事を早く終わらす事にしたので、空いた時間で何をしようか？」が、発端でした。
私を知ってる人なら「趣味にまわせばー」とも思ったのでしょうけど、たまたまオンラインゲームに興味があった時期だったため、また、たまたま知ってるのがROだけだったということもあってそこそこ考えた末にダウンロードと相成りました。
ROというものは、私みたいに、世間に疎い者でも知ってるぐらいなのですからなかなかのネームバリューですね。
実際始めてみて第一印象は「人が少ない？」でした。
まあ、出発地点が「山岳都市フェイヨン」ということが原因なのでしょうけど、人の少なさに拍子抜けを感じました。
まあ、早計ではありましたが。
右も左も分からぬまま取り敢えず、フェイヨン南の森の中で来る日も来る日も、ポリンやらポリンやらポリンやら・・・転職出来る頃にはウィローも時々叩きつつ過ごしてました。
今にして思えば「よく続いたモンだぁ」と感心しますが、あの頃はそれでも楽しめました。
さて、アーチャーに転職できてスキルもある程度覚えて、ゼニーも貯まったので「首都プロンテラ」に行ってみることに。
フェイヨンから離れれば強敵がウジャウジャいるに違いないと思っていたため、カプラサービスで移動することに。
プロンテラに到着しての第一印象は「人、多っ！」でした。
人の流れの中心という感じでした。
露店がズラーっと並んで、見たことない職業が街を闊歩して、殆どの人が名前の横に看板(後にギルドエンブレムと知りました)を付けていて、ここで初めて「あ・・・これって人が繋いでるんだ」と感じました。
首都の南門から外に出ても人の多さにさらに腰が引けました。
正直に言うと場違いな感じがしました。
人見知り激しいのが恨めしいですね。
さて、そんな感じでプロンテラとフェイヨンを往復しながら経験値稼ぎをする日を続けながらも「オンラインゲーム」をやっている感じは余りしてなかったと記憶しています。
まあ、そう感じだした頃の狩り場が「蟻地獄」でしたから仕方なかったのかも。
時折、辻ヒールや支援を頂けることがあったため変な猜疑心に駆られることはありませんでしたが「何か足りない。いや、間違ってないか？」と思い至り、「ギルド」に興味を持ち始めました。
オンラインなのにオンラインを味わってなかったんですね。
今のギルドを選んだワケは置いといて、ギルドに加入した感想は「おおっ！メッセージログが勝手に流れていく！」でした。
今までは自分が起こした行動のみがログに残っていただけだったのに、これからはギルドメンバーの発言がログに出てきて、会話になる・・・。
未知の体験とでも言いましょうか（そんな大袈裟なもんでもないでしょうが）、ここでオンラインらしさを実感できたわけです。
ちょっとだけ感動しました。
さて、ギルドに入って既に半年が過ぎ、その間に新しく入って来る人、去っていく人。
帰ってきた人・・・不帰を告げた人。
私はあまり人付き合いが好きな方ではありません。
人と出会えば、必ず別れてしまう。
その時の感情とでも言いましょうか、あの何とも言えない、思わず顔をしかめて背けてしまうあの感情が大嫌いです。
そんなことを味わうぐらいなら端から人付き合いを避けます。
でも、一人で「オンライン」ゲームをやるのも嫌です。
そんな相反する事を思いながらもギルドに居続け、得心に至らずですが、去っていく人達が「楽しかった」と残してるのを見ると何か、ハッキリとは見えない自分の知りたい、探している答えに、指先が掠ったような気がしました。
「所詮ゲーム」とは誰が言ったか。
でも私は、画面を通じて向こうにいる人は紛れもなく生身で現実である以上、不実を行うのは真っ平ゴメンです。
話が上手でもなければ、PTプレイ中での立ち回りが上手いわけでもないですけど、せめて、これから先、振り返ったときに「楽しかった」と思えるようにまた、他の人もそう思えるようにROライフを過ごして行こうともう一度決めました。
こんな事、こうして書くほどのものではないでしょうけどね（ぶち壊し
えー、ダラダラと思いつくままに書き殴った文章でスイマセン。ホント、なに書いてんでしょうねー。
経験値二倍期間中だというのにね。
また明日からは通常営業 (*^ーﾟ)b
ではでは。
あー、疲れた。（←もひとつぶち壊し
