【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

連休も今日で終わり。はふー。

ミョルニール山脈は自然が一杯

 四日間なんて、あっと言うまでした。
 
 ダル〜。
 
 明日からは普段通りのサイクルが待ってるのかー。
 気分を切り替・・・・・・ゴメン、もちょっと待って。スローライフ万歳
 
 
 
 ↓今回は長いです。
  
 
 今回の舞台はグラストヘイム。
 幾度か来たことはありましたがそれは、ここに慣れた人と一緒だったのであって、このメンツでここに来たのは初めてです。
 ええ、何処と何処が繋がっているのやらもーサッパリサッパリ。
 
 
 
 さて、古城の門をくぐって早々深淵の騎士に遭遇。


果敢に戦いを挑むも・・・
 
カンカンカン! あーっと!ここでゴングが!(違)  
 
 私が出来ることと言えばDSしかないワケですが・・・固いっ!
 深淵様、装甲厚すぎっ! 1000もダメージを与えられません。
 アサクロを歌う余裕もなくローグさんがノックダウン!
 迫り来るカーリッツバーグを必死で追い返そうとするもCAではディレイがあってあっと言う間に接近を許してしまいました。
 が、ここで深淵の騎士がテレポで飛んだため、辛うじて全滅は免れました。助かった・・・。
 
 
 さて、ひとまずカタコンベに到着。
 前回来たときほど敵の数が多くもなく、若干物足りない程度ではありましたが、案外これぐらいが丁度いいかも知れませんね。
 
 で、お次は地下監獄に・・・の前にちょっと休憩。
 と、よく見てみれば二人ともタバコを装備してるのに気付きました。

で、効果のほどは?
 

ダメじゃん!

 さて、休憩もそこそこに、次のポイントへ。

  
 多少迷いこそしたものの到着。
 あぁ、来ちゃったよー、沸くときは沸きまくるところにー。
 まあ、今さら後悔しても遅いですし敵は待ってはくれません(そりゃそうだ
 気を付けるべき敵はリビオと、忘れた頃にやってくるハンターフライ(以下赤ハエ)。リビオは無属性の上に高い攻撃力と希にぶっ放すソニックブローが脅威。
 赤ハエは乱戦時に突然割り込んできてチクチクと攻めてくる。
 余談ですが、赤ハエの登場する所って実にイヤらしい所のような気が・・・。
 

件のリビ男(違)。DSで456しか与えられないなんてっ
 
 途中監獄の2Fに降りてみたり。

うわぁ!固い!固すぎ!
 
 リビオよりももっとタチの悪いフェンダークに絡まれました。
 いやはや、無属性かつ高DEFの敵には全く歯が立ちませんね、私のバードは。
 何とか退けてさっさと1Fに戻ることに。
 
 たまに囲まれたり、SPが尽きて回復に専念することもあったり、そうしているウチにローグさんがレベルアップ。

骸骨A:お、あいつレベルアップだとよ 骸骨B:やるなー
 
  
 さて、ここに入ってそこそこ時間が過ぎた頃、「もっかい深淵に挑戦してみたい」と仰る方が約1名。
 外にも居るのですが何処にいるのやらが全く不明。外は広いし。
 で、古城の2Fなら居ることが分かりましたので本館(かな?)の2Fに行くことに。
 
 ああ!それがあんな事になろうとはッ!
 
 
 

壁一枚隔てた向こうに修羅がいらっしゃる・・・(ガクブル)。
 
 レイドリックを倒すのを援護射撃してましたが、いつの間にか横に現れていたライドワード(以下、本)にガブリ。いてー!
 慌ててCAで吹っ飛ばそうと試みるも、前のローグはカーリッツバーグと交戦!?
 え!いつの間に!横沸きか!
 本ぐらいなら数発は耐えられる!CAのターゲットを前衛に向けようかと思ったらトドメが来ました。
 彷徨う者が画面外からヒョイっと登場。いきなりこちらを補足、必殺の居合を一閃ッ!
 

 
 修羅は、目の前に立つ弓を構えた詩人に向かって駆けた。
 彼はこちらを睨むように狙いを定め、必殺の矢を放つ体制に入っている。後は引いた手を放せばいいだけだった。
「・・・」
 修羅は何も思わず駆ける。
 時間にすれば刹那のほどの時間だろう。
 だが、修羅と詩人との距離は瞬く間に埋まり、互いの距離が数歩を切った瞬間、銀光が迅る。
「!」
 すれ違ったかのように見えた。
 修羅は詩人の数歩後ろに立ち、振り返るわけでもなく、いつの間にか抜き放っていた愛刀を静かに鞘に戻す。
 先程走った銀光はこの刃が見せたものか。
 と、刀を鞘に戻し終える寸前、今まで微動だにしなかった詩人に動きが見えた。
 彼は弓を引き絞った姿勢のまま、表情もそのままだ。
 ただ、構えていたはずの矢が足下に落ちている。
 その彼の腹の辺りに赤い線が、じわり、と浮かんだ。
 それは徐々に色を増し、服を染め、ついには足下に滴り落ちていく。
「・・・」
 修羅にとっては見慣れた光景だった。
 後は刀を鞘に戻しきれば・・・。
 
 
 次なる獲物に向けて、光り宿らぬはずの眼孔に、ほの暗い光を湛え、修羅は駆けた・・・。
 古城の薄暗い通路に深紅の彩りがまた増えていく・・・。
 

 
 プリーストの援護も出来ずに敢え無くやられてしまい、そのプリーストもまもなくダウン。
 戦況を悟ってローグさんは一旦ハエの羽で離脱。


彷徨う者の居合術は、飛天御剣流かっ!?
 
 それから転々とハエの羽でタイミングを伺う・・・と言うよりも飛ぶ先飛ぶ先でエライ目に遭ってる模様。
 これは撤退かなー、と思ったその時、画面の端に現れたPTに見慣れた名前が・・・。
 あ、溜まり場でよく顔を合わせる人だー。
 確か、レベル90以上とかって聞いたこと有るなぁ。そんな人がPT組んでくる所なんだ。
 今さらながら、ここがどんな所か理解しました(遅すぎましたが)。
 
 と、こちらに気付いたのか、たまたまなのか、こちらに来るではないですか!
 しかも並みいる敵(上記の敵プラス追加オーダー分を)を大魔法で、必殺技で、その他諸々の大技で片付けていく様は思わず見とれてしまうほどです。
 これが上級PTの戦闘力かッ!

地獄に仏とは、まさにこの事!
 
 復活させていただき、ここでローグさんとも合流。
 場所が場所故に感謝の言葉もそこそこに別れました。
 
 この場でお礼を。
 スゴク助かりました!有り難うございます!




 ところで、何でここに来たんでしたっけ?
 
 
 
 あ、深淵の騎士か。
 
 危うく忘れるところだった(マテ
 
 
 
 と言うわけで、他の敵に邪魔されにくい屋外で探すことに。
 
 ですが、なかなか居ません。
 と思ったらいきなり居るし。
 今度は負けるわけには行きません。

 
 OK!勝ちをもぎ取った!
 ある意味辛勝かも。
 
 
 この後はいつも通りにプロンテラに帰還。
 あー、内容の濃い冒険でした。
 平均レベル74程度で古城2Fは無茶すぎましたが、カタコンベや監獄の1Fぐらいなら行けそうです。
 
 さて、次は何処に行くのやら?
 
 ではでは。