リアボックス試作型１号！

　
　ここの人は、「ツーリングマシンにはやっぱ、ＲＶボックスが要るでしょう！」な思い込みを持ってます。 それに、毎回毎回リュックサック（？）にあらゆる物を詰め込んで、リアキャリアにネットで固定しているのに疑問を感じてたのも事実。 防水機能もないしなにより不格好(ﾉ∀`)
　市販のパニアケース(今回の話題的にはトップケースと言うべきですね)は…デザインがお気に召さないので（丈夫さとか、施錠可能な点では軍配が上がりますが）、なのでホームセンターで売ってるコンテナボックスを取り付けてみよう！ と言う結論に。
　
　あ、ちなみに先月最初にすっ転んで破損したライトガードは交換してもらいました。 まだXR-BAJAから乗り換えませんし、オフロードバイクから降りる気もありません。
　
　早速、いろいろと小物部品を調達してコンテナボックスの底に穴を開け、その穴をバーナーで焼いた鉄筋などで軽く溶かし（開けたままだと亀裂が入りやすいから）、ボルトとプレートでサンドイッチして…。
　

こんな感じにくっつきました。

取り付けはこんな具合。

箱の内側は、こんな感じ。

　
　これで完成。
　乗り降りの際に、今までみたいに片足をグワッと上げて乗るのが難しくなったので工夫しないとね。 蹴り飛ばしたら簡単に割れそうだから。
　物を積めて試乗した限りでは、今ンところボルトの緩みもなく満足かな。
　どうせネットを被せるつもりだから、例えボルトの一つや二つが外れたところでいきなり箱が落ちる、なんてことは少ないだろうし。
　
　うん、合格かなー………と思ってたんですが、この箱自体の脱着にやたら時間が掛かりました。 特に取り付けに。
　ここは改良しないとイケマセン。 箱がくっついてるとバイクカバーが掛からないから、脱着の手軽さも考えないと。