お題、特別編「セツヤクエスト」
節約かぁ。
パッと思いつくのは節電。
誰もいない部屋でテレビが点いてる、照明が点いてるのはちゃんと消しておく。
欲しいけども、使い勝手を考えてから買う。 「ココが使いにくそうなんだけど、まあいっか」なんて感じで買わないこと。
ということを、父に言いたい。
言いたい、としたのは「節約」というのは結局のところ「自分の意思で加減を決めるからこそ続く」と思ってますので。
あまりにも度が過ぎると口を出しますが、誰かに言ってまでは節約をしてませんね。
とはいえ、パソコンのあるこの部屋には、三つほどテレビがありまして。 いずれもそこそこ小さい物ですが父が買った物。 そして「数回使っただけ」の物だったり。 まぁ、自分のお金で買った物ですから構いませんけど。 なにせ数ヶ月前まではアナログテレビがあったぐらいですから。
いわく、「骨董価値が出るかも知れない」だとか。 絶対無いと思うけどね。
話が逸れたので僕の節約で考えてみると……なんかやってたっけ(ノ∀`)
仕事で機械の修理や修正なんかすることがありますけど、部品交換にすぐに走らないことかな。
まずは直す。 代用品を考える。 誰かの知恵を借りる、などなど。
部品代だって安くないんですから。
ただ、そうやって修理、修正を繰り返していって最終的には、代用品になるかどうか分からなくなったりすることも往々にしてあるので、程ほどに見切りをつけるのも「未来への節約」でしょうかね。
新しい部品の方が欠点を直されてたりしてることもあるし。
他には、やっぱり仕事絡みになりますけど「仕事の段取りを見直す」こと。 時間の節約に繋がりますし、色んな連絡も回しやすくなる――かも。
結局のところは要・不要の判断と、少し先のことを考えてみるってことですね。
思いつく節約なんて皆さんやってるでしょうし、奇を衒うようなことは節約じゃないだろうし。
節約とケチは似て非なるものなり、かな。
ではでは。