【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 話が合うって楽しみの一つ

 
「わんだら〜君とあたし、同じ世代やけんね〜」
 と言われて、続いた話の内容が意外と噛み合わなくて「あれれぇ!?」と、なることがあったりしませんか。
 先週末頃、所長の家で鍋料理をいただく機会がありました。
 所長の家族と、営業所から計四人。
 四人のうち二人は、二十代前半というわけで、僕らとは「世代の壁」とも言うような話題のズレを若干感じたり。 あくまでも若干ですよ。
 
 そんな中で所長の奥さんと上のような会話をしてました。
 お題としては「夏休み中のラジオ体操」。
 僕は、小学校時代は「夏休みは、毎朝ラジオ体操をしていた地域」から「夏休みといえど、ラジオ体操をしてない地域」へ引っ越ししたんですよね。 引っ越した先で「え、本当にラジオ体操しなくていいの?」と不安になった覚えがあります。 まさか、(毎朝のラジオ体操を)やらない地域があるなんて……
 もう一つは、バス通学だったこと。
 一学年のクラス数が十クラス前後だったこともあって、そこそこ離れた所から来てる友達もいましたよ。
 所長の奥さんは、転校とかしてないので毎朝ラジオ体操があったし、市内には意外と学校が多いので一学年のクラス数は少ないしバスで通学なんて「わんだら〜君って、どこの都会っ子なんよー!」とプンスカされました(ノ∀`) 酔っ払いめ。
 
 そんな事より驚いたのが、所長のお子さんの世代になるとラジオ体操は「夏休みの最初と最後の一週間だけ」らしいですね! 分かるよーな、なんだそりゃー、な感じです。
 
 とまあ、合う話があったり、地域差を感じる話があったりしてたんですが、それとは別にその日思ったことが一つ。
 その場にいた二十代の二人のうち、片方のよく喋ること。
 約二時間半、ほぼ一人が喋ってましたよ。 良いんだか悪いんだか(;´Д`)
 
 ではでは。