【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題 

 寒さも少しずつ、ほんとーに少しずつ和らいできたような気がします。
 入れ替わるように花粉の季節に突入するのが素直に喜べないトコロ。
 
 今週のお題「これって私だけ?」とのことですか。
 無くて七癖とも言うもんねー。
 
 他人と話すときこそ出ませんが、独り言など、不意に口をついて出る言葉・台詞の最後に「ござる」とつけてしまいますね。 例えば「やれやれ、面倒な仕事でござるなぁ」や、「今週のお題は……『これって私だけ?』で、ござるか」といった感じ。 後者はまさしく、さっき口に出したところです。
 いつ頃からそんな事を言い出したのか、サーッパリ分かりませんが「某明治剣客浪漫譚」を目にしてからさらに増えた感じ。 あくまでも独り言の範囲――と思いたいんですが、さすがに酔っているときなどは記憶が曖昧なので断言できません(ノ∀`) た、多分言ってないはずっ。 さすがに「拙者」とかは言ってませんよ(・ω・) 多分。
 
 車のハンドルの持ち方も多分、少数派に属するというか、そんな気が。
 一言で言うと「ワンハンドステア」と言う持ち方。 と言うか、そういう持ち方になってました。
 教習所で教えてもらった以外にも、大体の人は基本的に両手でハンドルを握る、回すはずです。 が、これまたいつの間にか右手はハンドル、左手はシフトノブ(もしくは、サイドブレーキとの間、シフトノブの首に触れるような位置)に置いて運転するように。
 意識して両手でハンドルを持っても、気がつけばそんな持ち方に戻ってしまってたり。
 キツイ左カーブは両手で持つけど、ほとんどを右手で済ませてしまってます。 頭で考えてみると「右手が滑った時点でアウト! 単なる格好つけ!」なのに、明らかに両手で持つよりハンドルを回しやすく感じる自分がそこに居ます。 ついでに言うと思った通りに走らせやすい。
 百歩譲って、シフトチェンジの多いマニュアル車ならともかく、その必要が限りなく少ないオートマ車ですらその持ち方。 そもそも、そんな激しい運転なんかしてないのに。
 あれ、これって自己満足(それもタチの悪いほう)ですか、これは。
 フォークリフトに乗ってるときはそりゃ片手でハンドルを回すけど、あれは左手だし。 そもそも回転するノブがついててそれを握ってるんだから原因はそれじゃないなぁ。
 しかも、握り方も「五本の指で力まず抜きすぎず」じゃないしなぁ( ´・ω・)
 
 パッと二つほど思いついたけど、こりゃ本当に「私だけ?」かも知れない……
 ではでは。