【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題

 
 ちょっと前に桜の開花のニュースが流れたと思ってたら、ウチの近所もほぼ満開。 次の日曜は絶好の花見日和かな〜(´∀`)
 
 
 
 まぁ、雨なんですけどね(本日付の予報では
 
 
 桜が咲いてると、春を感じますねぃ。 そんな今週のお題は「春を感じるとき」です。
 今のアパートに引っ越してきたのが一年前の今ごろ。
 起床時間になると窓の向こうの朝日が、ちょうど顔を照らすんです。 カーテンも買ってなかった時期だったのでそんな事がしばらく続いてまして。
 さすがに今はカーテンもあるのでそんな事は無いですけど、カーテンの向こうに朝の光が見えてると、その時期のことを思い出します。
 嗅覚的にも有りますね。 ジンチョウゲがそうです。
 実家にあったのはある年に突然枯れてしまったので(父方の実家から分けてもらったものなのに、残念)、まだ寒い日が続く中、どこからともなく漂ってくるあの香りを感じると季節が変わっていってるのを感じずにはいられません。 また、ジョギングで走っているその道中では、スイセンが咲いているところもあるので視覚でも春が近づいているのを感じます。
 あとは、小さな虫がフラ〜と飛んでたり、数羽にまとまった雀が日なたにいたり――冬の間、動く物が少なかったぶん大小に関わらず生き物が目に付くようになるってのも、春を感じる要因の一つでしょう。
 
 桜以外にも、春を感じることはたくさんありますが、やっぱり春を象徴するのは桜、かな〜?
 上天気で、あまり人が来ないところで、ゆっくりと桜を眺めたいもんですが、独占はノンノン。
 
 ではでは。