【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題

 
 おま、わざにぃ来たんけゃ。
 べら、っだらいヤッちゃなぁ。
 ↑ 地元の方言。
 
 お題は、「方言」ですか。
 何を書こうかな、と考えながら地元の方言を耳にし始めた時期を思い出し、最終的に行き着くのは「あぁ、やっぱり自分はここ(今住んでる町)が嫌いなんだ」なぁ、と言う結果に落ち着きます(ノ∀`)
 方言が会話の中に自然と混じるというとやっぱり、ソコに長ーく、それこそ子供の頃から住んでる人じゃないでしょうかね〜?
 
 中学と高校では、引っ越しのため住んでる所がガラリと変わり、当然耳にする言葉(方言)もガラリと変わりました。 どちらかというと穏やかな方、のんきな言葉から排他的、攻撃的な言葉へと。
 両親曰く、とにかくひたすらに言葉が荒く、キツイ。
 また、いわゆる「不 良」と分類されてる問題人物に限って方言が飛び出す飛び出す。
 こうして僕にとって地元の方言は、「ガラの悪い人間が使う言葉」になってしまいました。
 さすがにもう何年も何十年も住んでると、上記のような偏見は薄くなりましたが(無くなりはしてません)。
 
 あと、言い方も最初のウチはやたら攻撃的に聞こえてました。
 仕事場のKさんは、「喧嘩でも売られてるんやろか?」と思ってたし、市外から赴任してきた人だと場合によっては、荒い言葉遣いとキツイ物言いを浴び続け職場に馴染めないことも。
 ちなみに、言ってる本人は悪意ゼロ。 普段通りに話してるだけ、らしいですが……例えそうでも、そんな荒い方言は身に付かないように注意したいなぁ。
 この町に住んでだいぶ経ちますが、未だこの町の方言は使おうとも思いません(断言)。
 
 ちなみに、一番上に書いてある文は「お前、わざわざ来たのか」となり、「とても面白いヤツだな」と言った感じになります。
 うん、生涯使うことはなさそうだぁ。
 
 引っ越す前の方言は聞いてて悪い気もしなかったし、今でも口にすることがあるんですけどね〜。
 これも土地柄、とでも言うんでしょう。
 

 
 ではでは。