滅多に見られないものが見られて満足
『生命大躍進』展に行ってきました。 CMで見かけて「コレは行きたい!」と思ってはいたんですが、都合がつかずこんな時期になってしまいました。 こういった催事物に足を運ぶのって何年ぶりだっけ? 地球大紀行以来かな?
この『生命大躍進』展、写真撮影が出来るんですよね〜。
早速撮る。 ただし、フラッシュ撮影は禁止です。
展示されてる化石もレプリカがあったりするんですが、ちゃんと本物だってあります。 で、本物の化石を見て思ったことは、意外と小っちゃい! こと。 ま、大物をこんな風に開催場所ごとに移動しながら展示させるなんて、とてもじゃないですが大変だもんね。 何と言っても石ですし。
あと、化石から想像される絵がまた気を引きます。 この際色は置いといて、その形が「よくその形を思いついたなぁ」と感心します。 化石の状態からその形を導き出すのはある種の閃きが要りますね。
こんなふうに触れる化石もあったり。
ただ、どっちかというと子供よりかは大人の方が楽しめるかな〜、と。
幾つかの展示物、
ピンぼけだァ(ノ∀`)
↑ コレなんか、たまたま近くにいた子供から表情が消えて凝視、というか微動だにしなくて。 親に手を引かれても動こうともしなくて、でも順路はこの先で。 でもこの模型の勢いに飲まれて動けなくて。
あの子、あの後どうなったんだろね( ´・ω・)
しかも、この後は霊長類の展示エリアがあってそこに展示されてるのは頭蓋骨ばかりなんですが……
それはそうと、霊長類、特に人類のエリアは先に述べたように頭蓋骨が並んでるんですが、形と脳が収まってる部分の大きさが明らかに違っててもうちょっと眺めていたかったな〜。
というのも、駐車場に時間制限があって最後のこのエリアをじっくりと見ることが出来なかったんですよね。
買った物。
図録は絶対あると思ってて、絶対欲しかったんです。 こういう本って、何度読んでも飽きないんですよね。
概ね満足して会場を後に。
やっぱり開場して間もない時間に中に入れたのが良かったな〜。 同時開催されてた『大ピラミッド展』は少し間を開けて(お昼ご飯を食べてから)会場入りしたもんだからまー人の多いこと多いこと。
この日は約半日、こんな風にやや薄暗い所で展示物を見ていました。
おかげで晩方には目が痛いのなんの(ノ∀`)
ではでは。