歯磨きと人生は似て・・・ないですか。そうですか。
歯医者に行って来ました。
その歯医者は小児歯科がメインのようで、行けば大体お子さまが 必死の抵抗を 治療を受けています。
無論、昼休みとか、夕方になれば大人もやってきます。
まあ、最近の子供はおとなしいものですね。
ギャーギャー喚くこともなく、概ね治療は進んでいるようです。
前回までは。
今日のお子さまは、治療を受けながら耳を傾けていると「一時間と少々」診察台の上で抵抗を続けているようです。
あきらめろ。
泣いて、怒って、嘘つき呼ばわりして必死の抵抗を続けてました。
まったく、どんな躾を受けてるんだ、コヤツは!
などと内心プンスカしながら私の本日の治療は終わり。
と、同時にそのお子さまの治療も終わったようで、泣きながら走って診察室から出ていきました。
やれやれ、と思いながら家に帰って母上様にその事について話していると、
私:「・・・ってなことがあってねー。どんな躾を受けてるんd」
母:「アンタも言えんのよー」
私:「え?」
母:「今やけん言えるけど、アンタ、看護婦さんに噛み付いたんやから〜」
orz マジカヨ...
よもや噛み付くとは。
ワイルドですね。昔の自分って。
ではでは。