思い切った商品だと思いました。
炭酸飲料には意外な物がありますね。
スポーツドリンクはもとより、紅茶やコーヒーの炭酸飲料があるようで。
で、ある日冷蔵庫にいつの間にか入っていたコレ↓を飲んでみました。
ちなみに開ける前に一応弟に伺ってみると…「絶対飲まない」と即答でした。そんなに拒否しなくても。
誰だよ、私の好奇心をくすぐりながらも明らかに地雷感漂う一品を冷蔵庫の開けた所、私の目線の高さに置いたのは(だったら飲まなきゃなんて言ってはイケマセン。好奇心の方が強いのですから(エッヘン!
御丁寧に『カローリーオフ』まで書いてあります。そう言う問題ではないのですが私だけですか?
さて、開けるか。
普通の缶コーヒーなら「パカッ!」と小気味よい音がするんですが、コイツは「プシャコッ!」…あぁ、ホントに炭酸ジュースを開けたときの音がしたよ…。
香りは問題なくコーヒー。しかし、微かに「シュワー…」と言う音が聞こえてきます。
OK。微炭酸ではないようだ。文字通り気合い入ってるね。
…飲もうか…開けて終わりってワケにもいかないし。
実は飲む前から味の方は想像してました。
コーヒー自体は苦いもの。そして、炭酸水もまた苦いもの。
この二つが合わさってるんですから。
では…ゴク…。
…。
(´Д`;)
これわ…ちょっと……うぁ…。
キッツー!!!
一口飲んでお腹いっぱいです。勘弁して下さい。お願い助けて。許して。
コーヒーの苦み&炭酸の刺激、この二つが物の見事に糸を引きながら絡み合って得も言われぬ衝撃が口内を占領していきます。
しかも胃に通してもまだ口内に残ってる感じが。
しかし、まだ一口目。
…ひょっとしたら飲み終わる頃には慣れてるかも?
淡い期待を抱きつつ二口目…うぇー、マズイ。もう一杯。(←某CM風に
まぁ、結局のところ慣れるわけもなく一口飲んでは間を空けて、また一口飲んでは間を空けて…を繰り返して何とか飲み干しました(;´Д`)=3
ぼく頑張ったよ!ハナマルだ!エライぞ自分!
しかしなんというか。そもそもの疑問として「なんで、珈琲に炭酸を!?」なんでしょうか?教えて貰いたいものです。
それともう一つ疑問。
誰がウチに持ってきたんだ?
コレに関してはすぐ答えを得られました。
ウチの親父が持って帰ってきたそうで、「アイツ(私のことです)なら絶対飲むだろ!」とのこと。ち、お見通しってわけか(さすが我が親)。
親父曰く「都会では若いンを中心に流行ってるらしいぞ!」とも。
…都会に住んでる方、ホントに流行ってるんですか!?
絶対ムリがあると思うんですが!どーなんでしょう!もしかすると何か改良型があるとか!? もはやどうでもいいですが!!
やっぱりコーヒーは今まであったヤツに限ります。冒険心は認めますが。
ではでは。