【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のおd…

 
 多くの方の無事と一日でも早い復旧を祈っています。
 
 
 
 情報の伝達速度と同時に、出来る限り、どこに居ても伝わることの必要性を強く感じました。
 僕が地震のことを知ったのは、事も有ろうか陽が沈む数十分前だったのです。
 昨日は昼前から、高知県は山間の発電所付近での設置作業に取り掛かっていたのですが、何も連絡がなかったのですから(作業監督者ですら連絡が来なかった様子)。
 
 テレビ、ラジオ…あらゆるメディアで知る惨状。
 無表情、いやさ喜怒哀楽の感情全てを越えた純然たる恐怖にとらわれた体でもって、それらを身に受けながら、「僕には何が出来るんだろう」と考えています。
 なにせ、手が微かに震えてるんですから。
 
 避難場所は…近くの小学校だ。 持ち出す物、は…一応まとめている(つもりです。 幾らかの現金と通帳、印鑑類)。 ハンドルをグルグル回して発電する、懐中電灯とラジオが一緒になった物も枕元に常備、と。
 水と、食料も取りあえずある(今年に入ってから賞味期限を確認したらまだ充分あった)。
 
 そんなことを思いながら、「普段の準備」もさることながら、結局の所は状況に左右される所が大きいのだな、と痛感しました。 外出中に遭う可能性だってある。
 それでも、こうして普段の備えを意識しておくと多少はプラスになると信じています。
 
 …。
 
 何が言いたいのか分からなくなってきたので、ここらで記述を終えます。
 ではでは。