【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 財布の中は割と小銭がいっぱい

 
「では、見積もりとしてはこれぐらいになります」
 そう言われて差し出された紙の下の方には6桁の数字が。
 約12万円かぁ。 予想よりちょっとだけ高いけど、こんなモンかな〜。
 
 何かというと、愛車のタイヤを交換するので、そのお値段です。 ローテーションはしてたけど劣化するモンはするししょうがないか。
 
 さて、支払いは交換作業完了後なんですが、そのとき「お支払いはカードでも現金でも」と言われて、自分がクレジットカードを持っていることを思い出しました。
 ええ、はい、クレカは持ってるけど使ったことが無いんです。
 
 現金なら、懐から出してその重みを感じ「自分の手から離れる→代価を得る」ってのが分かりやすいんですが、カードのように「書面の上で数字が変動していく」のは、どうにも「お金が動く」と言うのを実感できないんですよね。
 今回のタイヤ交換の代金も、現金引っ提げて向かうワケなんですが、それはそれで10万以上の大金を持ち歩くなんてまず無いので、キャッシュディスペンサーからお金を下ろしたら速やかに向かわないと落ち着きません(ノ∀`)
 
 あと、クレカ決済に慣れ過ぎてしまいそうなのも怖いもので……(←それは自分の意思次第なんですけどね
 ではでは。