まさかの抜歯。
九月の初めごろ、歯痛で数日苦しんでました。 この記事ですね。
チクチクではなく、ただひたすらズォ〜ンとした痛みが続いたあの日々は、正直二度と味わいたくありません。
ただ、再発の可能性は大いに有ると言われてもいました。
歯科で撮ったレントゲン写真で見てみると、素人の僕でも分かります。
とある歯の上の方に薄ぼんやりと空洞のような所があって、そこが痛みの元。 でも、これは以前から有ったんですよね
とはいえ、痛んでいる箇所こそ分かったものの、なぜそこが痛み出したかといえばサッパリ不明。 そもそも、なぜそんなところに空洞のようなものがあるのかさえ不明(´A`) 普通は無いし。
痛みが無くなってもこの「空洞のような所」は変わらず健在してましたし、これがある限り上の方でも述べた通り「再発の可能性は大いに有る」んですって(ノ∀`)
歯科の先生によると、「抜歯すれば再発の可能性は、かなり下がる」と説明を受けたので――思い切って抜歯してきました。 ズボッと。
まさか、この歳にもなって虫歯以外の理由で歯を失うことになるとは(ノд`)
インプラントという方法もあるんですが、今回のように歯根(の奥の方)に問題があるのでブリッジをすることに。 今現在、なーんともない歯をガリガリッと削ることになるので気は進まなかったんですが、仕方ありません……いっちょやっちゃってください! 先生!
問題の歯を削られながら「これも一種の骨伝導システムかァ」などとズレたことを思い、為すがままキュウリがパパに治療(?)終了。
約一時間。
長かった。 ホンっトに。
う〜ん、まだ仮歯なんですが――ブリッジの違和感は予想以上。 擬似的にとはいえ、歯が繋がっているようなものですからね〜。
歯を抜いたところが治癒するまで、つまり抜いた穴が塞がるまでは仮歯で消毒などを続けていくそうです。
ってか、仮歯ってことは外れやすいってことでもあるのでソレが心配。
ではでは。
ではでは。