【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題

 
 小学校から高校まで、意外とテストで苦労した覚えはほとんどありません(フフン
 ほとんど、ですから苦労が無かったワケではないんですけどね。
 
 小学校では小テストが割とよくあった(宿題も兼ねてたかな)んですけど、答え合わせは「順番に一人ずつ解答を言っていく」「残りのみんながそれに対して『そうでーす』or『ちがいまーす』と正否を言う」のがあったんですよ。
 僕はかつて、
 
僕( ・ω・) 「○番の答えは××です」
みんな 「ちがいまーす」
僕(;・ω・) 「じゃ、じゃあ…△△です」
みんな 「ちがいまーす」
僕(;・д・) 「※※ですか?」
みんな 「ちがいm(ry」」
 
 ↑ なやり取りを×6セットぐらい、味わったことがあって、軽ゥいトラウマです(ノ∀`) もうね、世の中全てが自分を否定してるんじゃないかと子供心に恐怖しました。
  
 でもまー、仕事に就いてからの方が毎日何かしらの「テスト」をしているような気がしてなりません。
 お客さんに商品を渡す前の動作確認、提出書類の内容確認、お客さんから戻ってきた商品の異常箇所確認などなど。
 分かりやすい数字なんてほとんど無くて、突き詰めれば可否の二つのみに分かれ、そのくせその境界は担当者によって面白いぐらいに曖昧で、悪く言っちゃー非常にめんどくさい。
 
 面倒くさいというと、小・中・高校とテストを受けるたび思ってた「コレが何の役に立つのやら」なんですけど、国語や社会科はともかく数学となると「考え方を養う」と言う意味があったんじゃないのかな? とここ数年思ってます。
 テストでは主に数字を扱いますけど、仕事に就いてからは数字の代わりに「状況」を「式」に当てはめて考えると意外と数学(まぁ基礎的なレベルのですけど)に近い考え方をしている気が(してるだけかも?
 
 え? 物理とか生物とか理科全般?
 さー、元々好きだったのでよく分かりませんねー(身に付いてるかと言われたらノーですが
 
 学校で受けるテストって、いつの間にか「授業で学ぶこと+α」になってませんか?
 気のせいかもですけどね。
 ではでは。