財産預けるのに初期費用が、ねぇ。
と、いうわけで新しく財布を新調しました。
前回、一時的とはいえ紛失してしまった財布、四月末ぐらいに購入したのになぁ。 春財布は「張る財布」とか聞いてたのに、まさかなぁ。
まーブツブツ言ったところで、一度紛失してしまった(その後戻ってきた)財布を懲りずに使い続けるのはそれこそ縁起が悪い、と言うもの。
日曜日に早速買いに出掛けました。
財布を選ぶ条件として、
一、二つ折りであること
二、小銭入れが、箱形であること
三、カードを8枚は収められること ←New!
二つ折りなのは、どうしても尻ポケットに入れることが多いので(バイクに乗るときは前の方に入れるけど)そこにスッポリと入らないとね。
小銭入れの部分が箱形ってのは、消費税導入以降、500円以下の金額の出入りが増えたわけでして、パカッと開けてちょっと揺すれば把握しやすいし、見やすいから。
で、カードの収納枚数は保険証や各ATMおよびETCのカード、よく行く病院の診察券などに加え、会社の目の前にあるスーパーと一人暮らしを始めた際に利用した電気店のポイントカード数枚を、収納したいんです。
売り場にていくつもある財布を手にとっては先の三つの条件をチェーック。
ここで意外と躓くのが、「小銭入れが箱形」って財布は少数派なこと。 ホント、少ない。
カードの収納枚数に関しては電子マネーの浸透もあってか意外と困らなかったんだけどな。
あ、僕はクレジットカードとか電子マネーとか持ってません。 あっても、一時的に支払いのために購入する程度。
む、これは良いかな? と思って値段を見て、そっと棚に戻したりなんてことも。
あれも良いかな、でもこっちも良いかな、と煮詰まりそうになったら隣の売り場を覗いたり。
約30分ほど手にとっては棚に戻して、札入れ部分の開き具合や色までも考慮したりしてようやく一つに絞り込めました。
少々お値段が張りましたが。 なんか、財布を新調する度に初期投資額が上がってる気がするような……?
ふぅ。 それにしても、「春財布」ならぬ「夏財布」か。
なんてことを営業のKさんと話してたら「わんだら〜さん、夏は暑い、『暑い』は『厚い』と転じたらいいじゃないですか」と言ってくれました。
おぉ! それイイな!
というわけで、買い替えた「夏財布」は厚くなってくれたら嬉しいな。 レシートとかじゃなくて。
ではでは。