【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 夜道はやっぱり危ない

 
 季節的に、暗くなるのが早いわけでして。
 そうなると車ではヘッドライトを点けたり、歩いている人は反射材など身につけたりしてる人が大半ですけど……やっぱりいますよね、そういった「自分の存在を第三者に気づかせる術」を講じていない人。
 この辺りは街灯が多くないのでどうしても気づくのが遅れ気味。
 歩いているだけでも気づきにくいのにジョギングしていたり、電柱や街路樹の影にいたり(たいてい横断歩道も無いところで道を渡ろうと窺ってる)と、車で走っていて、こういった人たちに気づくと少し驚きます。
 
 車に関しては「常時ハイビームの対向車両」なんかも厄介な、実に厄介な対象ですよ。
 とにかく見えない。 コレに尽きます。
 そりゃソチラはよく見えるでしょう。
 でもね、対向車の走行を妨げるときぐらいはロービームにしたって良いんじゃないでしょうか。
 
 先日、夜間に土手沿いを走ってましたけど、昼間なら問題なく離合できるぐらいの道幅なんですが、やっぱり夜間となると路肩の位置が分かりにくい。
 で、こんな時に対向車両にその「ハイビーム」の車がやってきて、さすがに眩しすぎるし路肩の位置も憶測でしか把握してないので、手前で止まってやり過ごそうとしたら向こうも止まりやがんの(´Д`)エー
 え、なに? 止まって待っててくれてるとか?
 じゃあ、そのヘッドライト消すなりなんなりしてくれないかな。 眩しすぎて見えないのよ。
 
 結局その車は終始「ハイビーム」のまま止まり続け、やむなく僕が路肩の位置を探るようにソロ〜っと離合したわけです。 離合してふとミラーで確認すると、相手の方がまだまだ路肩まで余裕があったのがまた腹が立つヽ(`д´)ノ
 
 こういった「暗黙の了解」っぽいことは、誰かに教えてもらうよりも経験、積み重ねなんでしょうけど広く浸透する前に「融通の利かない法」で整備されそうで要らぬ心配をしてしまいます(ノω`)
 
 ではでは。