【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 今週のお題

 
 給食、かぁ。
 給食という話題になると耳にする「揚げパン」や「ソフト麺」というのを口にしたことが無いんですが……過日、仕事場の近くにオープンしたスーパーで「揚げパン」が売られてたので早速購入、食べることが出来ました。
 
 格別に美味い! とまでは思わなかったんだけど意外と悪くなく、数日に一回は買ってました。 今は、前歯の具合が悪く、食べるのに時間が掛かるので控えてますがまた食べたいなァ。
 
 給食と言えば小学校の頃に「魚のフライ」が出てきたことがありましたね。
 実は、とある一件があって以来このテの魚のフライはじっくりと噛む、と言うか中身を探るようにしてから飲み込む癖が付いちゃいました。
 その一件というのは、「小骨がやたら多かった」こと。
 
 卵焼きを食べたとき、殻が入ってたときのあの不快感、分かりますよね?
 それまで魚介類は苦手でこそありましたけど、まぁ食べられないモンじゃないし、と口にして噛みほぐしていくに連れ口中に広がる異物感! 噛んでも噛んでも噛みきれない細かな物体だらけで、少量ならそのまま飲み込んでしまうのにコイツばかりは、申し訳ないですが吐いた(ノ∀`)
 
 そんなわけで、この歳になった今でも、魚のフライを見るとあの異物感満載だったあのフライのことを思い出します。 さすがにあんな小骨いっぱいのフライなんか――数年後、同じ目に一度だけ遭いましたが、そうそう無いですよね〜。
 
 給食に出される魚モノというと、今は「秋刀魚」が強敵です。
 何が強敵って、大きさの割に骨の多いこと! 仕事場のお昼の給食弁当にたまーに入ってるんですが……フタを開けて存在を確認するや真っ先に攻略してます。 が、割り箸では何とも攻め難い! 何とか解体して食べ終わる頃にはちょっと肩が凝った感じ(ノ∀`)
 とはいえ、給食は出てくる食材のバランスが考えられているので助かります。 自分で食べ物を選ぶときは、明らかに好みの物しか手に取ってないからねー。
 ただ、献立表を見て一喜一憂してた小学生のような興奮を得られなくなったのは寂しいかな?
 
 ではでは。