【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 ご飯はせめて心穏やかに食べたい

 
 昨年の6月ぐらいまではお昼ご飯はコンビニでパンを買ってました。 安いし、それなりにお腹に溜まるし仕事しながらでも食べられるし
 それでも思うところがあって、給食弁当を注文することに。
 パンに飽きた、と言うのもあるけどもやっぱり安いからかな。
 そして、「偏ってる食事(の栄養バランス)を正したい」とも。
 
 実際に献立を眺めても「ん、今日はこんな栄養バランスか」なんて分かるはずも無く、調理してくれる人を信用しているだけなんですが、まー間違いないでしょう(´∀`)
 せっかく届いたご飯、例え嫌いな物が入っていようとも残すわけにはいきません。「お残しは許しまへんで!」
 とはいえ、今のところ焼き魚と煮魚以外苦手な物は出てきてませんが。
 前述の栄養バランスだって、完食して初めて整うはず。
 
 と言うのも、病院食の話題で母と話すことがあったワケなんです。
 献立の内容云々よりも「味付けが薄い」とか、「量がやや少ない」とか。
 それらも前述の栄養や必要な量などを考えられてると思えば、まぁ、納得はします。 少なくとも僕は。
 僕がかつて入院していた頃は「山盛りのキャベツと、黄身部分が黄色くないゆで卵、そして白米」なんて食事があったりしたので(おかげで、今もゆで卵は苦手。 トラウマもんですよ、アレは
 
 それでも世の中には、それを理解できないのか、する気も無いのか「病院食は不味いから」と言う理由で「毎日、嫁さんに昼ご飯を作らせて持ってこさせてはそれを食べ、肝心の病院食はというと嫁さんに食べてもらう」なんて人もいるんですから。 自分がなんで入院してるのか、なんでそんな食事が出てるのか……説明しても話を聞かなかったらしいです。
 
 そんなわけで、焼き魚がお昼に出てきても何とか割り箸で食べきりました。 実は魚料理の何がイヤって、皮やら骨やら細かい物を除けることなんですよ。 で、面倒くさくなって結局丸かじりとか(ノ∀`)
 ってか、割り箸で焼き魚とか難しくないですかーッ!?
 
 ではでは。