【タイトル未定のブログ】

ものぐさな人のある日の出来事だったり。

 健康を診断…したのかな?

 
 毎年のことですが、健康診断を受けてきました。
 朝からだったんですが、一応仕事場に顔を出し、軽く仕事をこなして病院へ。 受付時間内ではあったんですが、それでも割と遅い方に並んでしまいましたが、早く並ぼうがそれほど大差無いので「まぁいいや」程度に思ってたんですよ。
 
 
 まさか順番待ちの間に居眠りをするなんて…っ。
 
 もともと遅かった順番がほぼ最後に(ノ∀`)
 担当科(健康診断とかを受け付けてる科)の前が混んでたので少し離れたところに座ってたのが仇になったかっ。 それとも前日ジョギングしたのに普段程度の水分しか摂らなかったから疲労が溜まりすぎてたか、はたまた単に寝不足と空腹が合わさって眠気を誘ったのか。
 ともあれ起きてしまったことはどうしようもなく受診開始。
 結果としては特に怪しいところも見当たらず問題ナシだったんですよね〜。
 
 採血では、「わ、太い血管がハッキリと見えますね〜」と言われ「どれから採ります?」と聞かれたり。 まさか血を採られる血管を自分で選ぶ日が来ようとは。
 視力検査では片目だけ視力が低いのに驚かれたり。
 
 僕的にはバリウムが面白かった!
 人によっては「バリウムがどーにも苦手で不味くて」や「ゲップが出そうになるのに我慢しないといけないのが駄目」とか聞きますけど、今のところ「検査の前に飲む発泡剤とバリウムは苦にならない」、「ゲップを我慢するのも胃カメラと比べたら断然楽」、なにより「検査台の上グルグル回るのが楽しい」んですよね〜。
 
 なんてことを前日に受診してた営業のKさんに話したら苦笑いされました。
 Kさん、同じように受診して翌日まで食欲すら出なかったらしいですね。
 バリウムは、検査後に飲む下剤がちょっと、ホントにちょっとだけ苦しいんですけどね。
 ちなみに部長はまさかの「胃カメラ派」でした。
 
 ところで、聴力検査の時に気になったんですが、ヘッドホンみたいなのを着けて、外部の音を遮断できる部屋で検査するのは構わないんですが――肝心の出入り口のドアを閉めないで検査するのってどうなの?
 
 ではでは。